カナダは、国土が非常に広いということもあり、そこに点在する世界遺産も多く、全部で14か所にものぼります。それゆえ、世界遺産だけを対象にしても、観光旅行の見所は十分だというわけです。
もちろん、まだ世界遺産には登録されていませんが、素晴らしい遺産はたくさんあります。カナダの世界遺産は、これからも、さらに増えていくことと思います。現在のところ、カナダの世界遺産は、やはり美しい自然や雄大な自然が多いようです。
カナダの自然からは、地球の生命(いのち)や息吹きを感じるほどに壮大なものですから、世界遺産に多く登録されているのも当然のことかもしれません。
自然以外の世界遺産となるすと、それは先住民や移民の足跡をたどった文化遺産ということになります。カナダにももちろん先住民はおりましたし、また、昔から多くの移民を受け入れてきた経緯もあります。カナダは懐の広い国でもありました。そのようなカナダの歴史をうかがい知ることのできる世界遺産もあります。
カナダの世界遺産は、広い国土の東側と、西側に多く集まっています。東側に6か所、西側に8か所というように分かれています。
一度の旅行で、これら14か所の世界遺産の全てを訪れることが出来れば大変素晴らしいのですが、時間的な制限もおあり、長い距離にもなるので容易ではないと思います。
せめて、東側なら東側だけ、西側なら西側だけを見ることができたら良いと思います。ほとんどの世界遺産をいっぺんに見学できるツアーもあると思います。そのようなツア−を利用して、ひとつでも多くの世界遺産をご覧になり、カナダを知るととも素晴らしいことだと思います。
そして、カナダの雄大な自然に、地球の息吹きを感じ、未だかつて経験したことのない感動を持ち帰っていただければ・・・と思います。
次回はさらに詳しい世界遺産の内容をお話する予定です。